向日市議会 2021-06-16 令和 3年第2回定例会(第4号 6月16日)
しかしながら、どうしてもそれができない場合は、地域住民の皆様から同意が得られたルールに基づき、住民の皆様のご協力によって、所有者のいない猫を管理する仕組みがあり、それがまち猫活動、いわゆる地域猫活動でございます。 今後におきましては、このような活動につきましても啓発を行ってまいりたいと存じます。
しかしながら、どうしてもそれができない場合は、地域住民の皆様から同意が得られたルールに基づき、住民の皆様のご協力によって、所有者のいない猫を管理する仕組みがあり、それがまち猫活動、いわゆる地域猫活動でございます。 今後におきましては、このような活動につきましても啓発を行ってまいりたいと存じます。
令和2年12月議会の宮小路委員の一般質問では、地域猫活動に取り組まれているボランティアの方との情報共有と連携をすることが、コロニーの解消や猫問題の解決に大変重要であると答弁されております。多頭飼育を招かないために、不妊去勢手術の助成にしても、コロニーの解消や猫問題を解決していくにも、スピード感を持って地域まちねこ支援活動を構築していく必要があると考えます。
なぜこれをお聞きしたかというと、今朝、地域猫の会の方とお話をさせていただきまして、ある種のご要望を受けたんですけれど、お話の中で、野良猫は圧倒的に数がやっぱり多い。今、猫の話ですけど、200匹の枠だったのが、直近では、件数としては地域としては結構少なかった。今まではたしか300匹か何か枠があったのが、200匹に減ったんですよね。
条例の中では、適正な餌やりを実施すること、市、市民、獣医師が組織する団体、地域猫活動に取り組む団体等が一体となって取り組むことなどが明記されており、一定の効果が出ていると聞いております。 本市として、このような条例制定の考えはないのでしょうか。お伺いいたします。 ○(芦田眞弘議長) 市民総務部長。
そのため、地域猫活動に取り組まれているボランティアの方との情報共有と連携をすることが、コロニーの解消や猫問題の解決に大変重要であると考えております。 次に、御質問の捕獲機の貸し出しについてですが、地域で活動されるボランティアグループが組織されてきていることもあり、その活動支援のためにも、捕獲機は有効なものであると認識をしておりますので、貸出制度の導入に向けて進めてまいりたいと考えております。
他の市町村では、そのような中で、野良猫に避妊、去勢を施し、餌場やトイレの設置をして地域の猫として飼養する地域猫活動を行う地域団体もあります。 また、野良猫の避妊・去勢手術について補助金要綱を作成し、市町村単独事業として行っている市町村も存在しております。
(3)地域猫活動に関する自治会等からの相談件数と対応方針は。 (4)改正動物愛護管理法の施行を受けて、市としての取組みをどのように進めていくのか。 以上、よろしくお願いをいたします。 ◯議長(山本 和延) 市民部長。
4点目、地域猫に関して、環境省はもとより、ほかの自治体で地域猫ガイドラインを策定している。本市も、困っている市民のために策定する必要があるが、いかがか。 これは本当に町内、町内会がしっかりしていれば何ということはないんですけれども、町内会自身、弱体化、それから消滅化しているところもあるので、なかなかみんなで話し合って決めるということができないので、何とかしてほしいということです。
野良猫の多くは、間接的に人間生活に依存をしている、なお、屋外で生活していても管理者の存在するものは地域猫と呼ばれ、区別をしております。
近年、全国的に都市部を中心とした地域猫活動が広がりを見せ、一定の成果も上がってきています。この活動は動物基金が避妊去勢手術費用を負担するとともに、地域を把握している行政が交付の窓口となって、市民ボランティア活動を支援する取り組みでありまして、昨年は約90の自治体がこの活動に参画をしております。
町猫いうか野良猫いうか地域猫。それの助成とか去勢のちょっと細いんやけど、助成とかいうのはあって。環境政策やから、こっちかなとか思ったりしてんけど。 それで、ちょっと。動物愛護云々があったり、動物の例えば、保健所行ったら殺処分。
◆(関谷智子君) (登壇)地域猫対策についてお尋ねいたします。 今や子供の数より多いと言われるペットとして飼われている犬や猫。宇治市でも犬が九千数百頭とのことでございます。それ以上に多いのが猫。最近の猫ブームで犬の数を超えたそうです。そして、地域にいるいわゆる野良猫もたくさんいます。
次に、大きな3つ目ですが、地域猫対策についてであります。平成25年の6月に、これも国会で動物の愛護及び管理に関する法律が改正されまして、同年9月に施行されました。主な改正内容といたしましては、動物の所有者の責務として、動物がその命を終えるまで適切に飼養する、いわゆる終生飼養が明記されました。また、都道府県では、終生飼養に反する理由により、依頼があっても引き取りを拒否できるようにもなっております。
3 地域猫対策について (1)本市では、野良猫を減少させるために、適正な飼い方や無責任な餌やりをしないよう指導と啓発を行っているが、その対策と効果について問う。 (2)動物愛護法に基づき、適正に野良猫を減少させるためにも、他の自治体で効果をあげている避妊・去勢手術費用の助成制度を求める。
環境保護施策では、ごみ減量への具体的な取り組みについて、地域猫の適正飼養の啓発状況について、環境フェスタの出展状況と来場者の推移について、ごみの減量傾向と粗大ごみ、持ち込みごみ有料化との関連性について。 次に、上下水道関係では、下水道の不明水への取り組みについて、下水道事業における未処分利益剰余金の取り扱いについて。
そこで、一つの解決策といたして、まだまだ事例としては少ないですが、地域猫という取り組みがあります。 地域猫というのは、もともと野良であった猫を、地域のボランティアや住民の方々の協力で、不妊去勢手術を施し、毎日の餌も、時間、場所、量など取り決め、地域で適正に管理しながら共存していくというものがあります。
次に、大きな項目の3番目、地域猫殺傷ゼロについてお伺いします。公明党は以前から、捨て犬・猫の殺処分ゼロを目指し、幼齢動物の販売規制、ペットのネットや夜間販売禁止などを掲げてきました。環境省の平成29年度の資料によりますと、猫の引き取りは、飼い主からの引き取り数1万1,146、所有者不明の猫は5万991。その所有者不明の猫のうち子猫は3万7,237と報告されています。
3 地域猫殺傷ゼロについて 地域猫の避妊施術の補助金助成を実施すべき 4 中学校給食について 実施時期、実施方式および昼食時間の適正化について問う。 5 交通弱者への移動支援について (1)交通弱者への支援施策を実施すべき。 (2)市民要望によるバスの本数増加をバス会社に要望すべき。 ア 松井~新田辺駅間のバスの本数増加をバス会社に要望すべき。
最後に、4点目になりますが、地域猫の対策について、12月の議会に引き続き、再度お伺いをいたします。 各地域で苦情が多い野良猫を減少させるために、本市はどのような施策を行おうとしているのか。その施策について教えていただきたい。 また、他の自治体で効果を上げている去勢・避妊手術費用の補助について、ぜひ具体化をしていただきたい。
4 地域猫対策について (1)苦情が多い野良猫を減少させるための本市の施策について問う。また、他の自治体で効果をあげている去勢・避妊手術費用の補助を求める。 (2)本市の「野良猫に餌を与えるな」の広報は動物愛護法に照らして正しい考えか。また、この施策は、野良猫を減少させる目的で地域猫活動を行う住民を否定するだけでなく、地域で無用な混乱が生じている実態をどのように把握しているかを問う。